シミ取りクリームは、どれがいい?
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トレチノインを用いたシミ取り

ハイドロキノンと並んでよく医療的な観点からシミ取りを行う際に使用される医薬品として、トレチノインがあります。

ハイドロキノンはシミの原因となる色素を直接除去する働きをするものですが、トレチノインは、また別の観点からシミ取りを行うことができるものです。

それぞれの特徴や性質を知ることによって、より効果的なシミ取りを行うための方法がわかってきます。

メラニンをいかに除去していくかと同時にシミ取りを効果的に行っていくための方法として、ターンオーバーが活発に起これば、それだけ効果的にシミ取りを行っていくことができるものです。

トレチノインを使用することによって、ターンオーバーが活発に起こるようになるというのが主な作用です。

人によって個人差はあるものですが、一般的にターンオーバーは28日周期で起こるものであるとされています。

これがトレチノインを使用していくことによって、およそ半分の周期でターンオーバーが起こることになるのです。

それだけ聞くとトレチノインを使用してシミ取りを行うことが、たいへん効果的なものであるように思えます。

しかし薬の作用によって無理やりターンオーバーを起こしているということは、それだけ体に負荷をかけることになっています。

体に負荷をかけているということは、それだけ肌の状態も悪くなってしまっているということであり、今あるシミを除去することができたとしても、新たなシミが発生してしまう可能性があるということになります。そのため薬に頼ってばかりいることも、有効な手段であるとは言えないものです。

薬を使用するというのは、あくまでも応急処置であり、生活習慣の改善などによって少しずつシミ取りを行っていくことが、最も安全で確実な方法になるのです。